メニューに目を通すと、ありました!“タンカレー”(\1,500)が!!
ほかには目もくれず、オーダーしました。辛さも、何段階かありまして、(辛さに段階ごとにそれぞれ名前が付いていたのですが、すいません、忘れてしまいました。)
2番目に辛いのを頼みました。
その間正面の壁に貼り紙がしてありまして、それによると、「35種類のスパイスとフォンドボーを使い、1週間かけて作りました」だそうです。
この時点で、店に来る前の重い気分はひとかけらも残っていませんでした。
さて、肝心のカレーですが、カレーの中のフォンドボーが非常に濃厚に溶け込んでおりまして、コクがあります。
ハッキリ言いまして、これほどのタンカレーは食べたことありません。ホントにおいしいです。これはうれしい計算外でしたね。今日この日、この場所でこんなにおいしいカレーが食べられるとは思いませんでした。
例えるなら、それはまるで、上品なタンシチューのようでありました。
具のタンも、スプーンで簡単に切れるほどやわらかく煮込んであり、隅々にまで仕事が行き届いてるぞ、という感じです。
そして食後、そろそろ席を立とうかとした時、マスターの奥さんと思しき女性が空いた皿を下げつつ「今デザートをお持ちしますね。」と予想外のセリフをおっしゃるじゃないですか!
「おいおい、こんなにおいしいカレーを食べさせてもらってデザートまで付くんかい!」とうれしいツッコミを胸の内でしていると、カシスシャーベットの登場です。
シャーベットの上にミントの葉とクリームが乗ってました。「手が込んでるジャン!」 今回は最後までやられっぱなしでした。
「M君、これからはちょっとは優しくしてあげるからね。」
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ビーフタンカレー |