東京
新御徒町

サカエヤ

東京都台東区東上野1-6-3
03-3831-6428

★★★☆☆  洋食風

自家製カレーは待ち時間ゼロ

JR御徒町駅から東方向へ歩き、昭和通りを渡り、さらに5分くらい歩くと、オレンジ色のテントに大きく“待ち時間0”の文字が。そこが今回のお店のサカエヤです。
場所的にはすごく地味なところにあるんですけど、このテントがえらい目立つので、歩いているとすぐ分かるかと思います。(^^)
店内はカウンターのみで10人も座れない程の狭さ。カウンター席のすぐ向こう側が厨房なので、作っているところがすぐ目の前で見れます。とはいっても、すでに作ってあるものを皿に盛るだけなんですけどね。 まあ、お店全体の雰囲気としては下町の大衆食堂っぽい感じがするんですが。
しかし特筆すべきはここのご主人の腰の低さではないでしょうかね。看板にも“自家製カレー”と大きく謳っているくらいなので相当こだわりを持っているはずなのに、少しも驕ったところがありません。
その気持ちは、カレーを皿に盛る時の仕草にもよく出ている感じがして、気持ちよく食事ができるお店です。

見かけは普通のライスカレー、しかし・・・

お店の見た目同様、メニューはスタンダードなものだけしかありません。その中から今回もチキンカレー(¥530)をオーダー。価格は非常に安いです。カツカレー以外は全て¥530でした。 (カツカレーでも¥750という安さ)
最初からライスにカレーがどっぷりかけられていて、量は多くて女性にはちょっときついかもしれませんね。
一口口に運ぶと、非常に懐かしい感じがします。そう、昔よく食べていたカレーの味、という感じです。しかし、のどを通った後に残る香りというか後味が、 今までにないものがあって、後に引く感じがします。これの正体が何なのかは未だに分からないですが、これが普通の食堂のカレーと一線を画す秘密なんでしょうね。
スパイスの香りが平坦だし、ライスもそんなにいい米を使ってるようには見えないし、具の肉も特別うまいというわけではない、ごく普通のカレーです。 しかし、だからといって普通の一言では語りにくい、そんな気持ちになる不思議なカレーライス、いやあえてライスカレーと呼びたいそんなカレーです。
あ、最後に1つご注意ですが、15:00から16:00までは仕込みのためお休みしてますのでご注意くださいませ。



チキンカレー