東京
新宿三丁目

王ろじ

東京都新宿区新宿3-17-21
03-3352-1037

★★★☆☆  洋食風

とんかつ屋さんなのにカレーが名物

王ろじ。ちょっと一風変わった店名ですが、これは昔王ろじが十二社(今の西新宿)にあったころ、店主が「路地裏の王様に」という思いを込めて名付けたそうです。その後、現在の新宿三丁目に移転したわけですけど、ちょっと場所がわかりずらく(このサイトで紹介しているガンジーがすぐ目の前にあります。)、賑やかな表通りから入った路地裏にあり、これも創業者の精神を受け継いだ結果なんでしょうか?(^^)
この見せは、カレー屋さんではなくて、正真正銘のとんかつ屋さんでして、いつの頃からかカレーが名物になってしまったようです。
店内は、20席ほどのあまり広いとはいえない広さです。内装も、とんかつ屋さん以外の何物でもない雰囲気。ま、当然か。
店員さんの接客は淡々とした感じで、ちょっとそれが怖かったりしますが、決して悪くは無く、不快な思いはせずに済むんじゃないかと思います。

とん丼=カツカレー

この店はとんかつ屋なので、基本的にはカツカレーを食すのが、この店でのセオリーではないかと。で、メニューを見てもどこにもカツカレーというメニューはないのでご注意。この店では、カツカレーのことをとん丼と呼んでおります。今回はこのとん丼(¥950)をオーダーすることに。
このとん丼、食器からして変わってまして、スープカップのような形で、皿の上にカップが乗っているように見えますが、皿の部分とカップの部分がつながっていて、形自体が変な風にゆがんでます。これは、店主のこだわりだそうなのですが、どうこだわるとこういう形になるのかは、よく知りません。
で、見た目ですが、ご飯の上にカレーがかかってて、その上にとんかつが三つ、三角形に立ってます。カツの上にはソースがかかってて、なんかカツカレーのパフェみたいに見えなくもないかも。
カレーの味は、特にコメントすることもない、いわゆる普通の日本的カレーで、あまりスパイシーでもないです。この辺がカレー好きの方には物足りなさを感じるところ。
が、上に乗ってるかつはそこそこおいしくて、ここに「あぁ、ここはとんかつ屋さんなんだな〜」と思い出させてくれるポイントでしたね。
まあ、話のネタに行かれるのはよろしいんじゃないでしょうかね。



とん丼