奇跡のカレーライス

東京
銀座一丁目

オールド・デリー

東京都中央区銀座2-7-18 メルサ銀座2丁目店4F
03-3535-0021

★★★★☆  インド風

銀座一丁目駅の上

今回は北インド料理が食べられるオールドデリーのご紹介。
この店はなんと言ってもアクセスの良さが秀逸です。営団地下鉄有楽町線の銀座一丁目駅を降りて、銀座通り口から出ると、すぐ目の前にメルサビルがあり、その4階ですから、雨が降っていても雨に濡れずにお店にたどり着けます。
店の雰囲気は、バーのような雰囲気で、薄暗く、とても落ち着いた感じです。席数は30席くらいはありそうな感じです。店に入って奥の突き当りにはタンドールがガラス張りになっており、タンドール料理を調理している所が見えるようになっているので、料理を待っている間も退屈しません。
店の雰囲気がこうだからというわけではないんでしょうが、店員さんも飲み屋さんみたいな感じで、スパイスの香りがしなければ、ホントにバーにいるような錯覚を覚えるでしょうね。で、そのスパイスの香りは調理場以外からも香ってくるのですが、それは各テーブルにスパイスの見本が置いてあって、手で触れられるようになっているからなんです。このスパイスをいじっているだけでも充分暇つぶしになるでしょうね。

焼き鳥屋のような・・・

このオールドデリーのカレーの最大の特徴と言えば、何と言っても炭にあるといえるでしょう。
今回もいつものごとく、チキンバターマサラをチョイス。これがランチタイムだと、ナン、ライス、フルーツライタ(フルーツの入ったヨーグルト)が付いたカレーランチ(\1,100)があるので、そちらがお得です。
で、今回もそれをオーダーし、(辛さも選べるので、一番辛い激辛をチョイス)いつものごとくチキンを一口食べると、今までカレー屋さんでは経験しなかった風味が鼻孔をくすぐります。で、この風味、自分にとっては非常に馴染みがあるのですぐわかったのですが、とても香ばしいこの風味は、備長炭独特の風味なんですねぇ。そう、鶏肉だけを食べると、まるで焼き鳥屋で食べてるみたいな感じなんです。
この店では、焼き物料理には備長炭を使用していて、それを最大のウリにしているようです。
しかしこの備長炭の風味がカレーとよく合っていて、備長炭がスパイスの一部になったような絶妙な調和を演出しています。
辛さも、一番辛いのを選べば、辛いもの好きな人にもきっと満足できるんではないかな?と言うレベルの辛さをで、これもうれしい限りです。
銀座に行く時にはちょくちょく寄ってみたくなるお店とカレーでした。



チキンバターマサラ・ランチ